精密治療・・・安心して治療を受けていただくために

Miho歯科医院では、治療の際に「ルーペ(拡大鏡)」や「マイクロスコープ(治療用顕微鏡)』を使用し、より精度の高い歯科治療を提供するように努めております。

歯の治療は暗く狭い口の中を勘と経験で治療するのが従来のやり方でした。1990年代から歯科治療においても顕微鏡が導入され始め、口の中を明るく照らして拡大して治療することができるようになりました。

顕微鏡を用いると最大20倍まで口の中を拡大して見ることができるため、より精密な治療を行うことができるというメリットがあります。しかし、肉眼より複雑なことを行うため治療時間がかかり、状況によっては健康保険外の自由診療となる場合もあります。

拡大鏡(ルーペ)は主に当院では4.5倍に拡大されるものを使用しており、広範囲を素早く見るなどの状況に適していると考えられます。

治療の状況によって拡大鏡と顕微鏡と使い分けをしております。

 

メディカルダイアローグのセミナーでした(*^_^*)

こんにちは!

堺市 中区のMiho歯科医院 院長の前原です。
私は、現在「メディカルダイアローグ」という医療従事者向けのコミュニケーションセミナーのベーシック4回コースを受講しに、毎月1回京都の烏丸にある愛歯科医院に通っていますo(^_^)o
本日はコースの3回目。
・意識と無意識とは
・イエスセット
・アナロジー
などを学びました
コースでは毎回宿題が出ます(*^_^*)
何事も実践ですね!
患者様のお口のお悩みをより的確に把握し、改善していけるようこれからも頑張ります!
セミナーが終わった後、受講生の先生お二人と京都市内でドイツ料理を食べて帰りました
お写真がないのですが…とっても美味しかったです。
さて…患者様とお話をしていて、以前受けた治療で詳しい説明がなかったという方がおられます。
それは、どの先生も説明をしていないわけではなく、「伝わる説明」ができていないということもあるのではないかと思います。
説明をするのも技術ではないでしょうか?!
伝え方のスキルアップ、頑張りますo(^_^)o