歯周病の意識調査

11月8日は「いい歯の日」でした。「歯周病の意識調査」が行われましたので、

その調査結果を解説します。

今回の調査の対象者は、

20代から60代までの男女500名(本人、または同居の家族が医療・製薬業種、または専門家ではない全国 20~60 代の男女 500名).

調査期間は2021年9月24日(金)〜 9月27日(月)の期間で、インターネットにて実施されています。

本調査結果では、コロナ禍以降、歯科医院への受診をためらう人は半数以上にのぼり、“受診控え”が見受けられる中、口の状態が悪化したと 5 人に 1 人が回答しています。