Miho歯科医院では、歯を失った時の治療法の一つとしてインプラント治療も行っています。
mihoshika
夏前に歯を白く!
はじめまして(^^)4月からmiho歯科の受付担当池です‼︎
本日は夏に向けて白い歯を目指そうとゆう事で、池おすすめ歯磨き粉をご紹介したいと思います
ブリリアントモア(美白ハミガキ)ピロリン酸ナトリウムは歯に沈着したステインを浮き上がらせる効果があります。
なので、よくコーヒー・紅茶を飲む方や意外とお茶でも着色は着きますので日々のハブラシで歯の着色を防ぐ事ができますポイントはゆっくり磨く事です!
歯を白く保ちたい方も是非お試し下さいませ\( ˆoˆ )/

受付のディスプレイにも飾っておりますので来院された時は見てみて下さい・アプリコット味・フレッシュスペアミント味の2種類です!90g ¥1030-(税込)
電動歯ブラシ、ちゃんと使えてる?!
こんにちは。
Miho歯科医院 院長の前原です。
2、3月と音波ブラシ「ソニッケアー」のキャンペーンを行いました。
たくさんの方にお買い上げいただき、
音波ブラシの良さを実感していただいていることと思います!
さて、新しい道具を手に入れても、
その使い方が誤っていたら効果がありません。
当院では、音波ブラシの「ソニッケアー」ならびに「プリニア」をおすすめしています。
「ソニッケアー」に関してはは、
様々な機能が搭載されている高機能なものは歯科医院専売品ですが、
単純な歯磨きという機能があればいい場合は家電量販店でも安価なものが扱われています。
「プリニア」は、パナソニック「ドルツ」という商品名で市販されています。
また、家電量販店でよく見かけるのはブラウンの「オーラルB」です。
こういった電池で動く歯ブラシに共通している基本的な使い方は、
「磨きたい部分にあてるだけ、そえるだけ」です。
歯垢を落とす能力が高く、自動で動いてくれるので、
自分で手を動かす必要がありません。
しっかり汚れを落としますから研摩材も必要がないため、
市販の歯磨き粉だと研摩材で歯を傷めてしまうことも考えられます。
研摩材無配合のジェルなどをつけて磨くのが良いです。
高機能な製品の場合は、ブラシの押し付けすぎを音や光で知らせてくれたり、
押し付けすぎを防止する機能も搭載されています。
逆にいうと、ついつい力を入れて磨いてしまうという人こそ、
これらの機能がついたブラシで磨くほうが歯や歯茎にとっては良いと考えられます。
磨きすぎることで、歯茎は下がってしまい(歯肉退縮といいます)、
冷たいものなどがしみる「知覚過敏」を招くこともあるからです。
その他、よくある間違った使い方を以下にあげてみたいと思います。
・電動歯ブラシではブラシヘッドが高速で動くのに、
歯ブラシ本体を手磨きの歯ブラシのようにうごかしている
・力を入れる必要がないのにグイグイと歯に押し付けている
・ブラシの交換をしないでずっと使っている
(換えブラシは適切なタイミングで交換しないと歯垢が落とせない)
・ブラシの形状、サイズ、毛質が合わないものを使っている
どうでしたか?思い当たることはありませんか?
当院でお買い求めいただいたものでない場合も、
電動歯ブラシの使い方に関してのアドバイスをすることは可能です。
せっかく使うのですから適切な使い方をしてブラシの性能を生かしていきたいですね。
【コラム】高濃度フッ素配合歯磨剤って何がいいの?
昨年から、1,000?1,500ppmのフッ化物を歯磨き粉に配合することが効率で許可されました。
これまで、市販の歯磨き粉に配合するフッ素の上限は1,000ppmというルールがあり、
そのため、多くても950ppm程度のフッ素が配合されているというのが歯磨き粉の虫歯予防としての有効成分量でした。
フッ素の配合量が増えたことで、虫歯予防効果がどのくらい上がるのかについてお話ししたいと思います。
フッ素による虫歯予防のメカニズム
フッ化物が歯に作用すると、以下のことが起こるとされています。
・歯のエナメル質の結晶が改善される
・唾液中のカルシウムイオン、リン酸イオンと共に、初期虫歯(脱灰)部分の再石灰化が促進される
・エナメル質の結晶が「フルオロアパタイト」という硬い歯質になる
WHO の研究により、1,000ppmを超える濃度のフッ化物配合歯磨剤では、濃度が500ppm上昇するごとに虫歯予防効果が6%アップするということがわかっています。
高濃度フッ素配合の歯磨剤の見分け方
1,000ppmを超える高濃度フッ素配合歯磨剤の場合は、
フッ素の濃度を購入時・使用時に確認できるよう、
容器や外部包装などに記載するよう義務付けられています。
ですので、購入時に店頭でフッ素の濃度を確認して購入するようにすれば間違いありません。
パッケージのフッ素濃度表示がわかりにくい場合は、治療などの際に当院にお持ちいただけましたら当院スタッフが確認いたしますね!
注意事項
6歳未満のお子さんへの使用は控えてください。
フッ化物は摂りすぎると急性中毒と慢性中毒が起きるとされています。
保管する場合も6歳未満のお子さんが手の届かないところにしてください。
現在国内で販売されている高濃度フッ化物配合歯磨剤
・チェックアップ スタンダード(ライオン)
・チェックアップ ルートケア(ライオン)
・チェックアップ ジェル ミント(ライオン)
・クリニカ アドバンテージ ハミガキ(ライオン)
・シュミテクト デイリーケア プラス(グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン)
・バトラー エフペーストアルファ(サンスター)
・クリアクリーン プレミアム(花王)など
これらはいづれも1,450ppmのフッ化ナトリウムを薬用成分として配合しています。
また、15歳未満の子供さんの場合は、歯科医師の判断の元で使用するか決めた方がいいとされています。
とくに虫歯になりやすいというお子さんがおられる場合は、
高濃度フッ素配合の歯磨剤が適しているか歯科医にご相談ください。
高濃度フッ化物配合歯磨剤は、これまでの歯磨剤製品と比べて価格的には100円ほどアップしているようです(商品によります)。
同じ歯磨きをするなら、虫歯予防効果が高いもののを使用する方がいいですね!
入れ歯について
3月になった途端に春の嵐?(●´ω`●)