歯には砂糖が悪い、これって皆さんご存知だと思います。
でも
酸っぱいものも歯に悪いんです!!!
PH 5.5以下になると歯のエナメル質は溶け出します。
溶けて薄くなった歯が欠けたり、溶けて象牙質が露出したところが虫歯になったり。
歯には砂糖が悪い、これって皆さんご存知だと思います。
でも
酸っぱいものも歯に悪いんです!!!
PH 5.5以下になると歯のエナメル質は溶け出します。
溶けて薄くなった歯が欠けたり、溶けて象牙質が露出したところが虫歯になったり。
こんにちは!院長の前原です。
今日は、中島歯科医院にて行われた、「ITI Study Club」に参加してきました!
写真が下手で看板しか写っていません(--;)
すいません・・・。
ITI はスイスが本部のインプラントで、
世界で500のスタディクラブ(専門家の学会)があります。
色々な資料を交えて、
抜歯してからどのくらいの時期にインプラントを行うのがよいか
というお話しなどを聞きました。
こちらは講演の様子です。
この写真だけではこのブログを読んでいる方には?という感じですね。
講演の演者の先生は2名、
中島康先生と、梁俊信先生です。
歯を抜くと骨の形も変わってきます。
それをしっかり見定めた上で、適切なインプラントを行うことが重要です。
どこにインプラントを植立するのか、
その位置が最終的な被せものの出来具合に大きな影響を与えます。
このセミナーで学んだことを生かして、
インプラントの手術時期を決定していこうと思いました。
まだ、今月も他の勉強会がありますので、
色々と学んで日々の治療のレベルアップをしていきます!
(=゚ω゚)人(゚ω゚=)
肩こりと「TCH」の関係を紹介する番組でした!
「TCH」とは、「Tooth Contacting Habit」の略で、
意識せずに上下の歯を軽く接触させているクセのことです。
上下の歯を接触させる状態で「咬む」ことで「咬筋」という筋肉が緊張して肩こりを起こします。
時には顎の関節までもズレてしまい、
口を開けると音がする、口が開かない、顎に激痛が走る、など進行してしまうこともあります。
この「TCH」を改善するには「認知行動療法」が非常に有効であり、
「歯を離す」と書いた付箋を家のあちこちに張り、
それを目にした時は「歯を離すようにする」という方法を紹介されていました!
このようなことで肩こりが改善するの?と思われるかも知れませんが、
日常の生活習慣で悪い姿勢が続いたり、
筋肉の異常な緊張が続くと肩こりにつながりますので、
仕事や家事で肩こりが・・・という方は一度試してみてはいかがでしょう?
「TCH」は自覚がない場合がほとんどです。
悪化しないうちに対処したいですね!
番組の放送内容を知りたい方は
肩こりの新原因「TCH」発見&解消スペシャル
こちらからどうぞ!